前回ご紹介しましたが、先日、自分にとっての最適カードであるANA VISA ワイドゴールドカードを発行しました。
しかし、実はその裏で、大きな失敗をやらかしてました。
その失敗は、カード申し込み時のオンライン口座振替設定で起きました。
オンライン口座振替とは?
オンライン口座振替とは、カード申込みのときに、インターネット上でクレジットカードの引き落とし口座の設定ができてしまうサービスです。
三井住友カードでは「らくらく発行」という呼び方をされてます。
主なメリットは以下です。
- 口座振替のための書類を書かなくてよい。
- カードの発行が早い!(3営業日〜1週間ほど)
通常であれば書類が送られてくるリードタイムと返送するリードタイムもかかるので、カード発送までに2〜3週間かかります。
ということで、早くて便利な素晴らしいサービスで、最近作ったカードは全てオンライン口座振替で設定をすませてました。
オンライン口座振替設定で起きた失敗
そんな便利なオンライン口座振替ですが、先日ANA VISA ワイドゴールドカード申し込みの時にある失敗をやらかしました。
三井住友カードのANAカードは過去に何度か申し込んだことがあったので、そのときも、いつもと同じようにサクサクと必要事項を記入し、オンライン口座振替を設定しようとしました。ところが…
「メンテナンス中のため、オンライン口座振替できません。
書類での口座振替をお願いします。」
※確かこんな内容のメッセージでしたが、正確ではありません。
ッッッ!!!!!
一瞬何が起こったかわかりませんでした。しばし呆然とする私。
分かればなんてことはない、口座振替をする先の銀行のWebサイトがメンテナンス中だったのです。
え、ってことはあれ?面倒な書類書かなくちゃいけないの?あと、カード届くのも遅くなるの?
キャンペーン期間中にカード使って、マイル獲得の条件クリアしなくちゃいけないんですけど!
と思っても後の祭りです。画面を見るに、もうどうしようも無さそうです。
しかたなく、そのまま手続きを進めました。
これ、恐ろしいのが、振替先の銀行のWebサイトがメンテナンス中だった場合、有無を言わさず書類手続きになることですね。
カード入会の手続きを保留しますか?とかいう確認はありません。即決で書類にされます。
どっかに書いといてよー、と思ったらしっかり申し込み時の画面に書いてありました。
すみません。読まなかった自分が悪いですね。はい。
私は三井住友銀行のメンテンナンス時間(日曜21時 ~ 翌月曜7時)にひっかかってしまいました。
というわけで、カード申込時は銀行のWebサイトのメンテンナンス時間に気をつけましょう。
まとめ
カード発行時のオンライン口座振替で気をつけるべきことのご紹介でした。
正直、途中から「あ、これブログネタになるな…」と思いましたが、それよりもダメージが大きかったです。早く欲しいカードだったので。
カード発行のときは、銀行のWebサイトのメンテンナンス時間もチェックするべき、という教訓を学びました。